2020年8月5日、宮田の環境を守る会の第17回全体会議を開催し、約30人が出席しました。村行政から民事調停の経過についての報告を受けました。宮田村大久保地区で民間業者が計画を予定している放射性物質を含む最終処分場の建設問題において、村が該当土地を買い取るため、裁判所において民事調停を行っていましたが、今回それが不成立に終わったこと、また今後も村と業者と話し合いを続ける、という内容でした。会員間で活発な意見交換を交わされ、放射性物質を含む最終処分場の建設に断固反対する活動を継続していくことを再確認しました。