10月23日、磐田市民の会の皆さん18名が、廃棄物最終処分場建設予定地の視察に見えました。当会からは田中会長・大久保区長ほかの5名が対応しました。初めに大久保区集落センターにて問題の概要を説明し、そのあと意見交換をしました。
参加者からは、予定地が太田切川と天竜川のすぐそばに立地していることについて、「大洪水があれば大変なことになる」また「焼却灰はどこから来るのか」「わざわざ拡散させるのでなく、発生したところで処分するべきだ」などの意見がありました。 飲料水としても天竜川を利用しているとのことで、「下流域の住民としても反対運動に協力する」との言葉をいただきました。