2018年9月6日、大久保集落センターにおいて、駒ヶ根の環境を守る会、放射能を含む廃棄物から子供と大久保の自然を守る住民の会で学習会を開催、宮田の環境を守る会に協力いただき、40数名の参加を頂きました。今回は、「首都圏の焼却灰がなぜ伊那谷に?『ゴミは田舎へ』の構図を考える」と題して茅野先生のお話を聞きました。
産業廃棄物、一般廃棄物の排出量、廃棄物の自区内処理の現状、一般廃棄物の広域移動、私たち地域の一般廃棄物の状況等今までの学習会とは違った観点からのお話でした。予定地で仮囲い設置が始まり、動きがある中で、自分たちの廃棄物の事を知り、違った形での反対運動を考えるいい機会になりました。これから予定地の現状の様子等報告して行きたいと考えますので、最終処分場反対運動にご協力ください。