2018年7月9日、村内某所において子育て・出産世代の皆さんと意見交換を行いました。事前に質問を頂いており、それに答える形で進行。意見交換の中では、幾つかの提案も頂きました。特に啓蒙活動においては、マンネリ化が懸念されるところですが、新しい視点のアイディアを多数頂き、今後の展開につなげたいと思いました。幼子を持つ母親は、放射性物質を含む最終処分場について、子どもたちの将来に関係する話として高い意識をお持ちです。守る会もこの意識を共有し、全体として更に高い意識で断固反対を貫いていきたいと思います。